KINFOLK写真展「THE SHARED TABLE」

2014年08月27日 Written by   カテゴリー: ブログ
KINFOLK exhibition brochure "The Shared Table" KINFOLK exhibition brochure "The Shared Table" Photo: rika

 

少し前に当サイトでもご紹介させていただいたライフスタイルマガジン『KINFOLK』。

『KINFOLK』が提案する「食卓を囲んで大切な人たちと過ごす心地よい時間」をテーマにしたライフスタイルやアイディアに共感するのはもちろんのこと、掲載されている写真がこれまた素敵なんです。

『KINFOLK』初の写真展が渋谷の「ディーゼル・アート・ギャラリー」で開催されているということで、去る6月に行って参りました。
(注:写真展は終了済み。開催期間は2014年5月30日〜8月15日でした。写真展の概要はディーゼル・アート・ギャラリーのウェブサイトにてご覧いただけます。)

数多くの写真家とコラボレーションしている『KINFOLK』ですが、この写真展には二人の女性写真家の作品が出品されていました。Carissa GalloLaura Dart 、いずれも『KINFOLK』の拠点であるアメリカ、オレゴン州ポートランドをベースに活躍する写真家。

ポートランドと聞いてピンときた方も多いことと思いますが、ポートランドといえば「全米で住みたい都市No.1」とも言われ、移住してくるクリエイターやアーティストが多く、注目を集めていますね。

森や川に囲まれた豊かな環境、ファーマーズマーケットをはじめとるす地産地消の食文化、整備された路面電車と自転車専用レーンのおかげで車がいらない街、自然と調和したサステイナブルなライフスタイル、それらを可能にしている「都市成長境界線(Urban Growth Boundary)」、知れば知るほどその魅力に惹き付けられます。世界中の都市が街作りのお手本とするのも頷けます。

上述の Laura Dart もポートランドに移住してきたクリエイターの一人。写真家としてのキャリアを始める前の彼女は「旅する人」だったという。アメリカ横断のロードトリップ、ヨーロッパを巡るバックパック旅行、ギリシャでの船旅、それらの旅を通して「自分が一番自分らしくいられる時」を認識したとのこと。旅先で思いがけず出会う光景や音、味・・・五感が捉えるものに身を委ねることの素晴らしさ、楽しさについて語る彼女の表情が微かにはにかみながらも活き活きとしていてとても印象的でした(写真展の会場内でインタビュービデオが上映されていたのです)。

カメラと共に旅をすることで、行く先々で出会う人々や土地に、より親密に「コネクト」できるのだという彼女の言葉に心から共感します。

旅に出かけたくてうずうずしてきました

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