北鎌倉ひとり歩き:あじさいが満開の明月院へ

2014年06月14日 Written by   カテゴリー: ブログ
北鎌倉ひとり歩き:あじさいが満開の明月院へ (Photo: rika)

あじさいで有名な北鎌倉の明月院。6月13日、平日の朝8時にもかかわらず、門の前には既に大勢の待ち人が・・・。上の写真は開門前、門の上から除き見た明月院。

そして開門後、山門へと続く長い石段の参道へ。参道の両脇にはわんさかと咲き乱れるブルーの紫陽花。

しかし、参道を見上げる絶好のスポットで写真撮影しようとする人垣にめげて、脇の竹林へ。

Meigetsuin, Kita-Kamakura

Meigetsuin, Kita-Kamakura

ここは人もまばら。涼やかな緑と鳥のさえずりが心地いい。

Meigetsuin, Kita-Kamakura

そしていよいよ、先ほど一旦あきらめた参道へ。
両側にブルー一色の紫陽花!

Meigetsuin, Kita-Kamakura

この日は日差しが強く、写真に撮ると色が飛んでしまってきれいなブルーが分かりにくいのが残念ですが・・・。

さて、鎌倉石の石段を上って山門をくぐろうとした時、さりげなく生けられている紫陽花に目が留まりました。思わずニッコリ。

Meigetsuin, Kita-Kamakura

本堂前の枯山水庭園では朝の仕込みの真っ最中。

Meigetsuin, Kita-Kamakura

ほうき一本で描かれた曲線が美しい。

Meigetsuin, Kita-Kamakura

そして、本堂。

Meigetsuin, Kita-Kamakura

満月の形に切り取られた緑の庭園。この丸窓から四季折々の風景を眺める・・・。なんて素敵なんでしょう。静寂の中でこの丸い風景をいつまでもボーっと眺めていたい。

Meigetsuin, Kita-Kamakura

しかし現実は、この丸窓を見るために順番待ち状態なので、撮影を終えたら早々に切り上げて場所を譲ります。今度は閑散期に訪れたいな。

下の写真は本堂裏の庭園側から見た丸窓。
(庭園は花菖蒲と紅葉の見頃の時期のみ特別公開とのこと。6月は紫陽花と花菖蒲の両方を楽しめます。)

Meigetsuin, Kita-Kamakura

Meigetsuin, Kita-Kamakura

明月院の紫陽花は95%が「姫あじさい」だそうです。

" 淡い青から日ごとに青さを増し、最後は悠久の空の青、母なる海の青に染まり、大地に還(もど)ります。" — 明月院(姫あじさいについての立て看板より引用)

「わ〜、満開!」と思って喜んでいた私。だんだん青さが増していくことを実は知りませんでした・・・。「悠久の空の青、母なる海の青」を見に再び訪れることを心に誓ったのでした。

Meigetsuin, Kita-Kamakura

Meigetsuin, Kita-Kamakura

去り際の階段にて。木漏れ日が織りなす水玉模様がまるで紫陽花のよう。心ときめき思わずパチリ。こんな素敵な光景に気づかずに通り過ぎるなんてもったいない。ハッピーな気分で明月院を後にしたのでした。